キッチンのシンクにフックでスーパーの袋を取り付けるタイプの生ごみ用のゴミ箱です。
今まではスーパーの袋の取っ手を両端に引っ掛けて留めるタイプのものを使っていましたが、ダイソーでこちらの「シンク扉ゴミポケット」を見つけてきました。
こちらはパチンとゴミ袋の口を止めることができて生ゴミの臭いが抑えられるといスグレモノなんです!!
パチンと閉まり生ゴミの臭いをおさえる
スーパーの袋をセットするとこんな感じで蓋を閉じることができます。
こんな感じで開けたり閉めたりが気軽に片手でできりゃうのとっても便利。
さっそくキッチンの生ゴミ入れに使って気に入ったので、今度は洗面所の分も買い足しました。
キッチン用ゴミ袋ハンガー「ゴミポケット」を開封してみます
中身はこちらの3点。
フック2つを裏面にセットしてシンク扉に取り付けます。
左がフックをセットした状態です。
扉にセットしてみましょう
本体裏にひっかけたフックを扉にセットします。
こんな状態になります。
シンク扉ゴミポケットにスーパーの袋をセットしてみましょう
こちらが商品の裏の説明書です。
上下ともパカッと開くのでその間にスーパーの袋を差し込んで留めます。
まずは下から真ん中にスーパーの袋を通しましょう
下をパカッと開き、間にビニール袋を挟みこみます。
ぺらんとした結ぶところを目安にちょうど真ん中辺りを挟み込むと使いやすいです。
しっかりと挟み込んだらパチンと留めましょう。
上の端も同じように挟み込みます。
これが完成図。
下側をグッと上に上げてパチンと留めます。
シンク扉ゴミポケットメリットとデメリット
それでは両端を引っ掛けるタイプのゴミ袋ハンガーと使い方を比較してメリットとデメリットをご紹介してみます。
メリット
蓋ができる
これから夏は蓋ができると臭いが広がりにくくなるので大変に有難いです。
まだ本格的な夏にならないとどれだけ使えるかわかりませんが、衛生的ではあります。
ゴミが隙間からこぼれない
両端の手持ち部分を引っ掛けるだけの使用では扉とゴミ袋の隙間からゴミがおぼれ落ち手しまうことがありました。
シンク扉ゴミポケットだと袋の端がぴったりと隙間なくセットされるのでゴミがこぼれ落ちる心配がありません。
ゴミ口が安定してわかりやすい
ゴミの上下を挟み込んでいるので常にゴミ入れ口が常に安定して開いている状態で使いやすい。
両側を引っ掛けるタイプだと中にあまり入っていないと口が開いていなかったりする。
持ち手のない袋も使える
持ち手を引っ掛けるのではなく、挟み込んでぶら下げるタイプなので持ち手がない袋でも対応できて便利。
デメリット
ゴミの入れ口が小さい
ゴミ入れ口はしっかりとしてわかりやすいが、小さく大きさが決まってしまっているので入れられるサイズが限定されてしまう。
ゴミの量が入らない
両端を挟み込むため、袋の許容量が小さくなってしまう。
入り口から入るサイズも限定されてしまうため大きなものは入らないと思ったほうがいいです。
特に閉じて使う場合は多くは入りません。
取り外しがちょっと面倒
ゴミ袋を取り出す時に上下から外さなければならないのでちょっと面倒です。
片手で落ちないように持ちながら外すので重いとちょっとコツがいります。
まとめ
1週間以上使っていますが便利です。特に不便を感じたことはありません。
今後夏になって生ゴミの臭いが気になるようになるとますます便利かと思われます。
洗面所でも使い始めましたが、今まで邪魔だったゴミ箱がなくなってストレス解消です。
家族はゴミ箱がないと不便といいますが、洗濯やお風呂洗いなどで何度も行き来する主婦の身になってみて欲しい。
たまに出る大きなゴミをキッチンのゴミ箱まで運ぶくらい楽勝でしょう。
これが108円で買えるとはコスパよしです。ダイソーで買いましたが置いていないお店もあるようです。
*こちらの紹介記事、人気なのですが現在は販売されていないようです。
使い勝手がよく壊れかけても使っているので、もし見つけたらコメントにてご連絡いただけると嬉しいです!