定年まで3年!お金も暮らしもミニマム化!小さなことからコツコツと

2020年8月、同級生のパパンが57歳の誕生日を迎えました。

いよいよ定年へ ホップ、ステップ、ジャンプ!です。

コロナ禍でわたしの収入も半減、パパンの夏のボーナスは20%カット!
娘2人も独立し、ラストスパートで蓄えるはずだった老後資金も目標額には届きそうにない、、、。

収入半減になった分、時間だけは増えたので暮らしのミニマム化に死ぬ気で取り組もうと思います!
奮闘ぶりを記録して行こうと思いますので奮闘ぶりを笑うなり、反面教師にするなり、少しでもお役にたてれば幸いです。

スペック

●パパン (夫)中小企業戦士、退職金少し、定年以降も勤続予定(収入ほぼ半減)

●おばぁば(私) ライター、コロナでメインの仕事を失い現在収入半減(5万くらい)

●長女子(29歳) 関東で一人暮らし

●次女子(24歳) 車で5分のご近所で一人暮らし、正社員だがワープア

●ふさお(3歳) うさぎ(ネザー)

●義父母 現在は問題なく2人暮らし。経済的な心配はないが義母は体力的、義父は認に不安あり。

●実母 実父は遠い昔に死去。母は現在認知症で要介護1、毎日施設に通院。

毎月の家計予算目標額

最終的には受取年金額20万(予想)くらいに収めたいのですが、現役からいきなりの縮小はパパンも納得しないと思うので段階的にミニマムにしていこうとかと。

「定年60歳まで」「定年後勤続勤務終了まで」「完全定年後」と大まかに3つのピリオドで試算。
定年後の勤続勤務は70歳を超えて働いている方もいるそうですが、健康面など未知数なのでやはり定年までの貯蓄がメインになります。

他に両家の親を見る限りは元気に動けるのは75歳くらいまでかなと思うので、75歳をボーダーに少ない予算内でもレジャーにも予算をかけたいなと。

今後のリスク

定年目前になると経済的には先が見えてくるのですが、見えないリスクは数多い。

●親の介護

●コロナによるさらなる収入ダウン

●家族の大きな病気など

●ワープア 次女子の将来的不安

他にリスクではないが娘たちが結婚・出産をすればそれなりに大きなお金が動きそう。

お金と暮らしのミニマム化へ

●保険の見直し

●暮らしの小さなところからコツコツ節約

●暮らし方の見直し

まとめ

思いついたことを書いてみました。

目標的は無理せず、頑張りすぎず、リバウンドせず。

今後さらに気づきがありましたら追加、修正していきたいと思っています。

2020年8月現在