定年まで後2か月!「定年後家計簿」の予算をくんでみた

バタバタしている間にあっという間に定年まで崖っぷち。

現在の給料がいただけるのは7月と8月の2か月だけという状態になりました。

容赦ない値上げラッシュにつくラッシュ、予算を削ろうにも現状維持で精一杯の状態ですが、なんとか「定年家計簿」予算を組んでみました。

定年家計簿60歳~

夫くんは現在の会社で継続雇用ですが一年毎の契約社員、月収は6割程度ボーナス無し。

かなり厳しいですが高年齢雇用継続給付金が5年あるので基本は収入だけでやりくりしたいところ。

食費・日用品 58,000円

お酒はわたしが下戸で飲めないので主人のお小遣いから、 軽い外食やお茶代も含みます。

雑費 10,000円

ペット(うさぎ)用品、衣料品、雑貨など。

娯楽費

お高めの外食、お出掛け、サブスクなど。

小遣い 35,000円

主人  20,000円:酒代含む
わたし 15,000円:美容院代、被服費、化粧品代含む

主人のお小遣いは半額近くに減額、ビールはお小遣いからなので第三のビールに変えるそうです。

生命保険

定年を機に掛け捨ての県民共済(わたしと夫くん)を解約、わたしは無保険です。

保険料は夫くんのあんしんせいめい「使わなかった保険料が戻ってくる保険」。

他は払い済のわたしの年金保険と夫くんの終身保険。年金保険は65歳~の受取。

通信費

ネットとスマホ2台。

ネットはOCN、スマホはモバイルONE(現在は新規受付終了)10ギガをシェア。
毎月1,000円容量追加しても2台で3,000円ほどと安くて助かる。

スマホ本体はSIMフリーのiPhoneをappleから購入して使ってます。

車維持費

自動車保険、車検の積立。

旅行積立

ちょっと遠出のおでかけとかバスツアーとか。

他に動けるうちに貯蓄からだして行ったことのないとこに行きたい。
今まで夫くんが忙しすぎて有休なかなかとれなかったから。

プール

電化製品、お盆や年始年末、予定外の高額出費の予備費。

さいごに

多少見直しはあるかもしれないけど、まずは5年はこれで継続かな。

お小遣いとか旅行代とか緩く設定してるけど、まだ働いているし今のうちに色々と楽しもうと思っています。

主人は早朝出勤で帰宅も8時前後、しかも休みたがらないというワーカーホリックで旅行も近場くらいしか行けなかったからね。

気楽に気長に、ね。 おばぁばでした。