東京に着いたの金曜日。
娘とは会社帰りに待ち合わせですが、初日は一人で下町散策をしてます。人間が古いんで、古い街並みが好きなんですよね。
今年は『人形町』へ足を延ばしてみることにしました。
道中新幹線で調べてみると、東京駅から人形町までは歩いていけそうです。
というか、迷いながら電車を乗り換えするよりは歩いて行った方が早そう(笑)。
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人形町までへは東京駅の「日本橋口」から
東京駅から人形町へ歩くには、まず「日本橋口」から出ます。
日本橋口を出たらほぼ真っすぐ歩くだけなので簡単、グーグル先生にナビしてもらいましょう。
日本橋の麒麟の像を通ります
途中、日本橋の麒麟の像を通り過ぎます。
徒歩での移動は寄り道ができるのも醍醐味ですよね。
東京駅から人形町はゆっくり歩いて15分くらい
ゆっくりといっても、せっかちなわたしは早足なんで、もう少しかかるかもしれません。
わたしは麒麟の像を見上げても15分ほどで「人形町通り」のこの標識に辿りつけました。
とりあえず「ジュサブロー館」へ向かいましたが、どうやら2015年には広島へ移転してしまったようです。
通りを何度か行き来してみましたが、跡地はすでに空き地になってしまっていました。
わたしのガイド誌は2015年発行なのですが、発売前には移転していたようですね(笑)
移転前は↑のような素敵な建物があったようです。(画像勝手にお借りしちゃってます)
まあ、こんなアクシデントも楽しいもんです。
次は「水天宮」に向かってボチボチと歩いていきましょう。
路地に入って下町情緒を満喫しながら散策です。
人形町のシンボルは思ったよりも大きいんですね。
通りで見つけた喫茶店の看板。かなり使いこんでますが、まだまだ手放す気はなさそう(笑)
「サンドウイッチパーラーまつむら」、人形町の老舗パン屋さん。
この渋さがたまりません!
11月最後の週末はちょうど紅葉が楽しめました。
いよいよ「水天宮」に到着です。
入口は以外と新しいですね。
階段を上った先に、こんな立派な神社がありました。
東京はビルの合間に突如「立派な神社」が現れますねぇ。
神社巡りも下町散歩の楽しみの一つです。
さいごに
水天宮前の「重盛の人形焼き」食べたかった!ギャル曽根の胃袋欲しい!
こちら「壽屋」の「黄金芋」も銘菓でおいしいですよ。
毎回こちらの「おさんぽマップ」を手に散策してます。
下町しか載ってないので、下町に興味のない人は買わないでね(笑)