大黒柱の夫は定年までいよいよ3年を残すのみ、コロナ禍で自分の収入は半減し焦りまくってるおばぁばです。
とりあえず定年の「~60歳定年まで」、定年後も5年は勤続予定なので「60歳~退職まで」、その後「年金生活」3つのピリオドに分けて家計簿予算表を作ってみました!
定年までは頑張ればクリアできる予算だと思うので、3年かけて家計のスリム化を図るよー!
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定年ビフォーアフター予算
自分への決意表明と確認のために各費目の詳細を記載しておきます。この年になると何でもすぐ忘れるからね~。
月予算
まず目指すのは年金生活になるまでに生活をスリム化して支出を減らすこと。
定年後は収入も半分くらいになるらしいけど、実際にいくらもらえるかわからないので予算はザックリです。。
管理費・駐車場代
管理費と駐車場代、夫が車好きなので80歳までは恐らく自家用車は手放せないかもと覚悟しています。
本当は車を手放した方がかなり節約できるんだけどね。
車を手放した後は駐車場代がなくなりますが管理費は年々上がると予想。
マンションの住宅ローンは去年末に全額返済住み。
ガソリン代
ハイブリッド車にしてからガソリン代が半額近くに、現在車通勤のため退職までは予算継続。
光熱費
電気代・ガス代・水道代の合計。
うさぎ飼いのため夏のクーラーは24時間稼働、退職するまではこれ以上の節約は無理かな。
食費+日用品
食費は外食費を含み、酒代は夫の小遣いから、わたしは下戸で飲みません。
日用品はトイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗濯洗剤や柔軟剤に歯ブラシなど。
食品スーパー、ホームセンター、ドラッグストアーと最近はどこでも食料品と日用雑貨の両方を購入するためレシートの仕分けが面倒。 結果一緒に計算してます。
2020年8月までは外食含めて7~8万使ってるので、ここが努力のしどころかな。
医療費
夫婦で持病はないので毎月定期的に医療費がかかることはありません。
現在のところ雑貨で費目分けていますが、定年過ぎる頃には医療費の負担が大きくなりそう。
雑費
60歳定年までは医療費、下着、1万以下の電化製品や家具など。
被服費は高いものは買わないし、シーズンごとに1~2万くらい買うだけなのでボーナス時の予備費からだしています。
レジャー費
毎月1万の予算はちょっとした日帰りのお出かけや外食費。
年間予算5万はお泊り旅行用、介護や病気などいつ行けなくなるかわらかないので今のうちはお出かけする!
今後運よく娘たちが結婚して孫でもできたら孫費になりそう。2人とも孫連れてきたら足りないな。
通信費
家電、自宅Wi-Fi、夫婦のスマホ2台の通信費。 格安SIMとUQモバイルを使ってます。
小遣い
夫35,000円、わたし20,000円。ボーナス時に渡している小遣いも定年までは継続予定、わたしも余裕があればもらってます。
わたしの小遣いは美容院代に化粧品代も含むので毎月ギリギリくらいですが、コロナでマスクしてるため化粧品代節約できてるし数少ない友だちとランチ会もなくなったので少なめです。
ボケ防止には人と会って話すことが一番なんだけど、このまま家に篭もってると早々にボケそうで怖い。
保険
メインは掛け捨ての県民共済。 今回の見直しで20年以上前に契約したがん保険は解約しました。
保険は家計見直しで一番のネック、4年前にわたしが失業した時にも見直しました。
臨機応変に変更もできる県民共済はホントおすすめ。
年間予算
車維持費
税金と車検代。車通勤なので働いているうちは仕方ないですが、退職後は車の維持費の負担が大きいです。
予備費
毎月決まった金額を先取りするのは貯金の基本ですが、前提として「貯金したお金には絶対に手を出さない!」が大前提。 そのためにはギリギリで予算を立てないで調整・予備費は必須ですね。
大型家電・家具
クーラー、冷蔵庫、給湯器、家具類。 働いているうちは大きな出費は収入でまかないたいものです。
いつまで働く?
継続勤務は最短でも65歳まで、可能なら70歳まで働いてくれたら最高。
自分は個人事業主なので働けるだけ働くけど、コロナで今後どうなるのやら、、、。
年金はいつからもらう?
今のところは夫65歳、わたし70歳からかと思っていますが近くなったら精査します。
年金だけで生活できる?
どう予算を組んでも240万(あくまで予定)の年金内で固定資産税やら車の維持費まで賄うのは無理そう。
しかも240万から税金やら差し引かれるみたいですし。
少しづつでも生活を無理なくスリム化し、少ない予算でも楽しめる暮らしを目指しコツコツと頑張るのだ。
そのためには当たり前としてきた日常を、意識しながら一つづつ見直すこと。
2020年8月